福岡/マッサージ｜マッサージジャンキー

「福岡地区でマッサージへ行こうと考えていますが、口コミサイトなんかを見ようとは思いますが、あれってどうですかねえ？」そんなご質問もいただきます。


某有名口コミサイトでマッサージ部門で福岡県内で第１位に輝いたのは、２０１０年２月に新進気鋭でオープンしたマッサージ店リラクルハンドです！


私も結構ちょくちょく行っていますので、お勧めできるわけですが、テレビ取材などが来るほどですから、腕はたしかだと思います。


店長さんは某マッサージ店できちんと修行したＭさんです。（名前は割愛します）


私どもは、普段の仕事がお店の集客宣伝ツールであるLED電光掲示板というものを販売しております関係で、想像される以上に整骨院さんなどを訪問していたりします。


あのLED電光掲示板って、安そうに見えてもうん十万円～ですので、こういった看板を設置されているのを見た人はわかりますが、真剣にお店を経営されていらっしゃいます。


ミラクルハンドさんの場合は、某雑誌広告にもかなり力を入れてあり、結構なお値段を毎月投資されていたりしますので、凄く本気の経営方針みたいです。


そんな感じなのですが、最近某整骨院へ行った時に私が、「福岡でマッサージへこれから行くと考えた人達が参考にネットから見る口コミサイトが２つあるって知っていますか？」と訊いたところ、「知りません」という驚きの回答をいただきました。


インターネットが普及し早１０年を超える中で、１番大きく変わったのは、「口コミサイト」ではないでしょうか。


私もどこか体の不調がある時などに、普段あまり病院とは縁のない健康体ですので、まずネットでサクッと、口コミサイト などで研究したりします。


自分の大切な体ですからね、評判のよくない病院へわざわざ行くなんて、ダラダラと数年通ってもまず治らないと考えるからです。


評判が掲載している口コミサイトは、まったく問題もないわけではありませんよ。自作自演という悪質な書き込みも少なくありませんので、よく読まないと大変なことになってしまいます。


また、口コミサイトにあお店の評判の落ちることが書き込まれますと、口コミサイトへお電話し、クレームをつけて削除してもらいますので、この関係で、「お店の都合の良いことばかり書かれてある」ことが意外とあるといわれております。


ある意味口コミサイトは両刃の剣ですので、ご利用される際にブログなどであれば、作者がきちんと名乗れているかなども確認しないといけないと感じます。

先日友人より、「腰痛とかで悩んでいるんだけど、マッサージへ行くだけでなくて、サプリメントを飲んだら良いって聞くんで、グルコサミンを買って飲んでいるんだけど、こんな感じで良いの？」という相談がありました。


「えっそうなの？　でも、グルコサミンってたしか飲みすぎると体に悪いから、普通は椎間板ヘルニアなどの治療にも使われるコンドロイチンの方がいいんじゃないのかなあ～」と答えました。


まず、腰痛だから福岡のマッサージへ行くというのは悪くはないかと思います。


関節痛などの痛みには、グルコサミンが効くとかってよく高齢者の人なんかがサプリメントとして飲んでいたりしますが、高血圧になったりと、なにか弊害もあったかと記憶しておりますので、医者などの処方されたもの、あるいは定期的に健康診断で血液検査をしているような人でないと、リスクもあったかとそんな話をしました。


私はもちろん医者ではありませんので、マッサージの効能がどうのと書くつもりもないのですが、サプリメントってほんとに効果がない場合でも、高い金額出して飲み続けているうちに病気になるケースも少なくないと考えていますので、定期的な血液検査などを受けていない限りは、コンドロイチンの方が良いように考えています。

先日の話になりますが、「寒くなって腰が痛くてマッサージに行こうかと思うんだけど、やっぱり整骨院なんかが保険が使えるから得だよね？」って言われました。


「田中さん、マッサージには保険を使って良いケースと使えないケースがあるって知らないんですか？」と返事しました。


接骨院・整骨院（柔道整復師）などにかかる場合、必ずしも保険を使えるとはいえません！


・日常生活からくる単なる疲れ・肩こり・腰痛・体長不良
・スポーツによる筋肉疲労・筋肉痛
・病気「リューマチ・神経痛（坐骨神経痛など）・５０肩・ヘルニア（首や腰）」からくる痛み
・脳疾患後遺症などの慢性病
・症状の改善がみられない長期の症状


一概に素人が判断しにくいものが多いのですが、原則保険適用にならない症状での保険使用は詐欺罪成立するらしいですよ。


そういった医療保険の不正請求に巻き込まれないようにする為にも、私は福岡の格安なリラクゼーションマッサージなどをお勧めしております。

福岡でも、整骨院などが急激な増え方をしており、人口増加率を超えていると考えられておりますので、サービス店の過剰供給が起きていると言われております。


１番増えているのは、接骨院や整骨院のカテゴリーになるかと思いますが、たとえばあなたは整骨院などが増えるとどんなことが起きると予想しますか？


昭和の時代などの古くからある整骨院などのマッサージ店では、「お店を開業すれば近所の人達がやってきてくれる」という感じで営業をスタートされています。


自然にお客さまがマッサージに来てくれる流れより営業開始していますので、言葉が適切ではないかもしれませんが、経営戦略とか、集客宣伝方法とか、ネット集客とか、あまりそういったものには詳しくないマッサージ経営者も少なくないものです。


マッサージ店そのものの店舗数が激増することにより、これまで問題のなかったマッサージ店にお客さまが来る数そのものが減ると予想されますよね？


どうしても技術系のマッサージ店などは、これまで営業などでの集客宣伝などに疎い傾向にあるもので、まったく影響出ないというお店は少ないかといえます。


ある意味お客さまの取り合いという競争になるわけですので、これまで近所でおじいちゃんがやっていたマッサージ店がつぶれるということなども出てまいります！ そうすると、これまであなたが通っていたマッサージもある日急になくなってしまうということもあるわけです。


個人の整骨院マッサージなどで、先生１人に助手１人というこじんまりとしたお店では、月額売上金額ベース１５０万円くらいが上限になるといわれております。１ヶ月２５日稼働で１日あたり６万円です。


お客さまが減ると、水増し医療保険請求などをやったりしてしまい、逮捕されるニュースなどもよくテレビで見たりします。


反面、最近オープンする整骨院などのマッサージ店の多くは、ネット集客などが上手い最新型の経営ですので、人気もあるわけですが、反面肝心な技術面では少し疑問も残るといえます。


整骨院などのマッサージ店のHPなどに、「院長はどこどこで修行しました」って書いてあるお店とないお店とあるわけですので、治療によいのかどうかも判断しにくくなっています。


つまり腕は良いが宣伝などがダメという整骨院などのマッサージにお客が流れにくくなっている反面、宣伝が上手いお店が続々オープンしているので、これまで通った馴染みの整骨院などがつぶれてしまい困ることもあるわけです。


マッサージ店というのは、設備にそれほどお金とかが必要ともいえない業界ですので、新規参入しやすいといえますので、利用する側の人間がしっかりとマッサージ店選びをしていかないといけない時代になってきていると思います。

福岡のマッサージに行こうと考えた時に、最初の段階で必要なのは、マッサージの選び方がよくわからないという問題ではないでしょうか。


私もマッサージに行こう！
そう考えた時にふと迷ったのは、「どんなマッサージがあって、１番自分にどんなマッサージが合うのか？」というマッサージチョイスの問題でした。


経験上言えるのは、「自宅に近いマッサージへ行く」という選び方は、将来的に長い目で見るとそれほど効果が出ない傾向にあると思います。


あなたの知らないマッサージに関するデータで平成１８年から２０年までの統計データですが、


就業者数ベースデータ推移数

・就業はり師は86,208人で、前回に比べ4,847人（6.0%）増加している。

・就業きゅう師は84,629人で、前回に比べ4,697人（5.9%）増加している。

・就業柔道整復師は43,946人で、前回に比べ5,253人（13.6%）増加している。

上記３つのあん摩、マッサージ及び指圧等を行う施術所（店）数の年次推移

・あん摩、マッサージ及び指圧を行う施術所は21,092か所で、前回に比べ730か所（3.3%）減少している。

・はり及びきゅうを行う施術所は19,451か所で、前回に比べ1,657か所（9.3%）増加している。

「あん摩、マッサージ及び指圧、はり並びにきゅうを行う施術所」は35,808か所で、前回に比べ、1,291か所（3.7%）増加している。

「その他の施術所」は2,892か所で、前回に比べ327か所（10.2%）減少



まあ、読んでみても最初はピンとこないものです。マッサージの重要なお話はこれからです。


「柔道整復の施術所」は34,839か所で、前回に比べ4,052か所（13.2%）増加


ここ１０年間でもっとも凄い増え方をしており51,2%も増加しているそうです。


昔はマッサージというと、個人の住宅の半分を店舗にした形態が多かったのですが、近年大型ビルの店舗にテナントとして入る、整骨院などが急増していると言われております。


急激な整骨院等が増える原因の１つには、「保険が使えることの不正請求問題」などがあり、毎年不正請求逮捕者がニュースで報道されております。


急激にマッサージが増えていく！　という背景が原因になりますが、それまで普通に営業していたこじんまりとした整骨院で腕もまあまあ、なんてお店がつぶれていますので、高齢者の人などは行き場がなくなり、探す必要に迫られます。


マッサージに行く患者の立場として考えた場合、経営手法が古い整骨院などがつぶれていますので、新しくてピカピカしたマッサージが多いものの、「ほんとに技術を持っているのだろうか」という部分は、患者自身がよく自己判断しないといけなくなってきているのです。